体育会応援タオル公募デザイン採用者表彰式を行いました。
2024年の青山学院創立150周年を盛り上げる企画の一環として「青山学院大学のスポーツを応援しよう！」と一般社団法人 青山学院大学体育会OBOG連合会が中心となり、応援タオルを作成し、体育会クラブへの寄付の返礼品としてプレゼントする企画が実施されています。
応援タオルのデザインは青学生を対象として公募の結果、浅川みなみさん（法学部4年生、ラクロス部（女子）主務）のデザインが投票により採用されました。
この度、デザイン採用の表彰式が青山学院本部2階応接室にて開催され、堀田理事長、山本院長、阪本学長、青山学院大学体育会OBOG連合会榎本代表理事よりご挨拶と目録の贈呈が行われました。
浅川さんは「夏のリーグ戦など日頃より応援して下さる方々が、自分がデザインしたタオルを持って応援してくれたら嬉しいという思いから応募させていただきました。使用できる色が2色に限定されていたので、青学の緑と銀杏並木の黄色をイメージして作りました。」と話しました。
山本院長は「会場で目立つので、非常に素敵だと思いました。」とコメントしました。
榎本代表理事は「体育会が長い歴史の中で共通の応援アイテムを持ったという意味では非常に意義深いことだと思っています。たくさんの応募の中から浅川さんのデザインが採用されたことは、体育会の盛り上がりにつながると思います」との感謝の言葉を述べました。
【採用されたデザイン】
【完成したタオルを持つ浅川さん】
【表彰式の様子】
左から阪本学長、堀田理事長、浅川さん、山本院長、榎本代表理事