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本学バレーボール部(男女)東日本インカレ結果報告

 本学バレーボール部(女子)は20196月に北海道で行われた「第38回東日本バレーボール大学選手権大会」にて、12年ぶり6度目の優勝を飾り、バレーボール部(男子)は今年度創部以来史上初となる1部昇格を成し遂げたことのみならず、同大会にて準優勝を果たしました。

これらの快挙を報告するべく2019717日(水)14時より、三木義一学長の元を訪れ結果報告をいたしました。

 当日はバレーボール部から左近豊部長、バレーボール部(女子)より生瀬良造総監督、秋山美幸監督、主将市川彩、主務及川佑加、バレーボール部(男子)より、主将渡辺周馬、主務石田未来、スポーツ支援課1名が出席しました。 

左近豊部長から今回の訪問の目的と結果報告があった後、終始和やかな雰囲気で活発な報告会が行われました。

 バレーボール部(女子)市川主将からは、本学の強みでもある全員バレーで高い守備力を発揮し春リーグの悔しさを胸に今大会で優勝できたとの説明があり、全日本インカレでも良い報告ができるように努力していきたいとの強い言葉を述べました。

 また、バレーボール部(男子)渡辺主将からは、本学バレーボール部(男子)は、他大学より平均身長が10㎝以上も劣る中、粘り強さと枠にはめない自由なバレーを特徴として今大会勝つことができたとの説明があった。

今大会で準優勝となる成績を残すことができうれしく思っていると同時に、今後の大会では今大会以上の結果を出したいと述べました。

 三木学長からは、男女揃っての今大会のすばらしい成績は大変喜ばしいことであり、今後のさらなる活躍を期待しているとのお言葉をいただきました。

 限られた時間ではありましたが、三木学長と学生とが直接意見を交わせたとても有意義な時間でした。

また、三木学長より大学作成の風呂敷をいただくという嬉しいサプライズもありました。

 

全日本大学バレーボール連盟HP