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バレーボール部(女子)渋谷区長表敬訪問へ

10日(水)、第64回秩父宮妃賜杯全日本バレーボール大学女子選手権大会において見事9年ぶり5度目の優勝を果たした本学バレーボール部(女子)が渋谷区役所を表敬訪問し、長谷部渋谷区長に優勝報告を行った。

 

平澤部長より、「個人の成績見てわかるように、決勝で戦った筑波大学には個々の力では負けているが、チーム力で勝ち切ることが出来た」と報告があった。

秋山監督より、「4年生が中心となり、まとまったチームとなった。青学のスタイルであるつなぐバレーで勝つことが出来た」と振り返った。

生瀬前監督は「青学内での紅白戦が一番大変だったと思う。チーム内で勝つことを繰り返すことで勝ち切る自信がついたのではないか」と勝因を語った。

 

長谷部渋谷区長より、「渋谷区にある大学として、これからも活躍し、渋谷の名前を広めてもらいたい。そのために協力もしていく」との力強い声援をいただいた。