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第66回対東北学院大学総合定期戦閉会

6月6()から6月8()までの3日間にわたり、第66回対東北学院大学総合定期戦が東北学院大学にて開催されました。

 初日は学長が見守る中、柔道・剣道の試合が土樋キャンパスで行われ、相手の一瞬のスキを狙った緊張感ある攻防に目を見張りました。その他にも好天に恵まれた多賀城キャンパスでは洋弓と軟式野球の試合が行われ、両校が競い合いました。

 2日目は泉キャンパスでバレーボール(男・女)、アメリカンフットボールの試合が行われました。初夏の爽やかな気候の中、両校の熱戦が繰り広げられました。七ヶ浜町の花渕浜ではヨットが、名取市の仙台カントリーではゴルフが、快晴のもと互いの力をだしあった戦いが繰り広げられました。

 また、スポーツだけでなく、吹奏楽部の交歓会や応援団によるリーダー公開が行われ、総合定期戦を華やかに彩りました。

 総合成績は本学が20点、東北学院大学が24点となり、今年度は敗れてしまいました。来年は優勝杯を取り戻す決意をするとともに、歴史ある総合定期戦が次世代にも引き継がれ、両校の絆と友情を一層深めていくことを願っています。